今日で8月も終わり。 今年も2/3が過ぎてしまったわけで、ぼやぼやしていると2010年、まごまごしていると2011年で、あっというまにアナログ放送終了ということになるのでしょうね。 某局の方から、デジタル放送に向けて何か考えろ、ちんたら仕事しているんじ…

a-nationにお邪魔するために大阪にいるのですが、誘われて京セラドームにも寄ってみました。 試合は、オリックス対西武。 西武は、中村、平尾、GG佐藤、江藤、細川などが出場しないのでやや地味めのメンバー。 ピッチャーも野上という新人だったので情報まる…

選挙の後に地獄がやってくる。 ある放送局の営業担当役員の言葉です。 いえ、民主党が政権をとったら、大混乱が起きるという話ではありません。 8月は何とか選挙特需で売上予算を達成したが、9月以降は全く見込み立たずで困っているということです。 ラジオ…

日曜日は、大阪で開かれるa-nationにお邪魔する予定なので、近くの区民センターで不在者投票をしてまいりました。 これで2回目ですかね。 意外と人が多いというのが印象でした。 選挙に参加する人が増えるのは、いずれにしてもいいことです。 この後、飲み会…

ボランティアでコミュニティFMに参加されている方、何百人、いえ何千人とおられるのかもしれません。 どういう形でコミュニティFMから離れられるにしても、楽しかったという思い出だけは持って帰ってほしいものです。 今、ボランティアでコミュニティFMにか…

昼間、ある女性ボーカル・アーチストの方とミーティング。 9月にシングルCDをリリースするので、相談に乗っておりました。 初めてのレギュラー番組も決まったので、この秋が勝負ですと彼女。 某コミュニティＦＭで夜の1時間の番組なんだそうです。 コミュニ…

ある広告代理店の人がやってきて、ビールでも飲みながら情報交換しました。 私はラジオが好きなのですとその方。 だから、他の誰もが売らなくなっても、私はラジオを売り続けますと言われました。 好きこそものの上手なれ、といいます。 多分、これからラジ…

「もっと、もっと」という叫びは、どこから来ているのか。 それは欲望、飢え、心の渇きと言えるのかもしれない。 ラジオというメディアが何故必要なのか、何故人々の気持ちがラジオに向かうのか、何らかのヒントが生まれるかもしれない。 もし、人がラジオに…

今日の日本経済新聞夕刊のコラムで、女優の浜美枝さんが「ラジオの可能性」について書いていた。 ラジオの一ファンとして、ラジオというメディアは聞き手のコミュニケーション・スキルをみがいてくれるものではないかと、思ったりもする。 声と言葉から聞き…

ライブ会場であるタレントさんに出会いました。 彼女はまだ新人で、放送の仕事は某コミュニティＦＭだけ。 熱心にインディーズのライブを見て回っているらしいのですが、自分が出ているコミュニティＦＭでは、なかなか曲をかけてもらえないのだそうです。 デ…

さて、今日は久しぶりにライブハイスに顔を出しに行きます。 私が現役の頃は、ライブハウスといっても、その数はしれていましたが今は膨大に存在しています。 行ったことがないライブハウスも数限りなし。 今日行くところも、その一つ。 地図を見ながら捜し…

本当に固まっていますね、最近の風潮。 新しく冒険をしようとする人も私の周りには見当たらず、とにかく今のままで何とか乗り切れないかと願っている人ばかりが目立ちます。 人が動かなければ、金も動きません。 今日もあるスーパーに買い物に行き、その後新…

あるＦＭ局の技術担当の方がしみじみ言いました。 「マルチメディア局に未来などあるのだろうか。モバホ！の二の舞じゃないかな」と。 危惧するのは一点、一体だれがデジタルラジオを聞くのか？ 技術はあってもニーズがない。 でも、今のアナログラジオがそ…

お盆週間も終わり、世の中は仕事モードに切り替わる、と思ったら意外とそうでもなさそうで、街は何となくのんびりムード。 大層にいうのはマスコミばかりかもしれません。 最近、目立つ論調に、結局悪いのはマスコミではないかというのがあります。 マスコミ…

「ラジオを使って反応を期待するというのは心臓に悪い」と昨日書きました。 そういう経験、私にも数え切れないほどあります。 私が営業外勤だった頃の後味が悪かった事例を一つ上げたいと思います。 あるクライアントの商品企画を私が担当していた番組とタイ…

川越のコミュニティＦＭ「ラジオぽてと」、相変わらずの人気のようで、番組で放送したことに対して電話はかかってくるわ、メールは殺到するわ・・・。 と、ドラマでは進行しているようです。 そんな材料で、電話なんかかかってくるものか、メールなんか殺到…

あるミュージシャンがやって来た。 10月から、ラジオのレギュラーが決まったとのこと。 オメデトウと心から声をかけたら、「でも不安なんです」と返事が。 不安だと思える間は、見込みがあるよと私。 ダメな奴は、自分がＤＪをやるのは当然だ、何故俺を使わ…

時間があったので、前からお参りしようと思っていた神社に行ってきました。 「仁和寺にある法師、年寄るまで、石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、ただひとり、徒歩よりまうでけり。」と徒然草にありますが、多分気分的にはそんな感じ…

昨日の朝日新聞の記事がアップされていないようなので、引用を多めにしながらラジオについて書きます。 朝日新聞文化欄のタイトルは「あのとき空間が変わった」、小見出しに「1955年トランジスタラジオ登場」「どこにいても何かとつながる感じ」とあります。…

コメント、ありがとうございました。 「このブログにもラジオのように接しています」というフレーズが心に響きました。 無理して毎日書かなくてもいいとのことでしたが、やはりラジオは毎日続けてこそ意味があるのだということを再認識させてもらいました。 …

ラジオを聞いている。 今、私と同じように、このラジオを聞いている人もいるはず。 その人と、私をつなぐものは何なのだろう。 今、ラジオで喋っているDJ、彼はその人と私の橋渡しをしてくれるのだろうか。 それとも、刹那的なつながりとして機能するだけな…

今日、地下鉄に乗っていて気づいたこと。 車内広告で最近目立つなあと思っていたのが司法書士事務所の「借金解決広告」。 利息を払いすぎていませんか、払いすぎたお金は戻ってきます、借金の督促もストップ等という広告です。 で、あまりに多いと思って数え…

歌うPicture Perfect 賑わいといえばイベントですね。 昨日、関西の宝塚にあるコミュニティＦＭ、エフエム宝塚さんが制作・企画されたイベント「アピア夏まつり2009」に顔を出してきました。 エフエム宝塚さんには、2年ぶりの訪問です。 阪急今津線の逆瀬川…

スポンサーをつかみたいと思えば、放送局の賑わいを演出すること。 昨日言おうとしたことの一つがそれ。 賑わいの演出については、今までもちょくちょく書いてきたがその話は、またおいおいと。 で、それに関連したことを2006-05-16「コミュニティFM・一つの…

民放にとって、スポンサーは活力の象徴だと思うのです。 タイムテーブルに、スポンサー名がずらずらと書いてあれば、ここは活気のある放送局だなと私なら思ってしまいます。 放送を聴いていても、スポンサーCMが次々に出てくる局は賑わっている局です。 賑わ…