フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

TFM停波

お笑いマスメディア論さんのブログにちょっと驚いた。
読売オンラインの引用だ。


エフエム東京(本社・東京都千代田区)で29日未明、放送中の番組が約40分にわたって無音となり何も聞こえなくなる放送事故が発生していたことが、同日分かった。
 同社によると放送が中断したのは同日午前0時1分から40分までで、「渡辺貞夫ナイトリー・ユアーズ」など2番組。この影響で同社と、番組をネットする4局で放送が聞けなかった。原因は放送用電源の障害で、中断した番組を4月5日などに再放送する。
TFMがそんなミスをするのか、何があったのだろうというのが本音。
かってはそんなことが起こるとは全く考えられなかったことだが、人員も含めて管理体制が甘くなったのだろうか。
ローカルに行けば、夜は全く無人なんて局もあるだろうが、キー局として責任を負っているTFMがまさかという話である。
数分ならあるかもしれない気もするが。
最近、ポジティブな話が多かったTFMだが、その裏で見逃すことが増えているのかもしれない。
私の勤めていたFM局はかって深夜でも最低3人の要員(社員2人)はスタンバイしていて、何らかの対応はできていたような記憶がある。
今は社員は0、外部の技術要員が一人いるだけである。
今ではどうなのだろう、全く無変調になってもリスナーはあきらめて、それで終わりなのだろうか。
コミュニティFMのリスナーの方には慣れっこかもしれないが。