フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

twitter・4

今日スタッフに指摘されたのですが、「WIN-WIN」の内容がツイッターtumblrにreblogされて広まっているらしいのです。
amiens internationalさんのtumblrには136人の方がnoteしてくれています。
その広がり方には、私も脅威を覚えます。
下手なことは書けない・・・。
とはいえ、まだまだ完全な初心者、若葉マークなしでは町を走れないといいますか。
人々が情報を交換しながら文化というか、ルールを作っていく。
またそのためのアプリを開発する。
ブログも新鮮でしたが、それ以上にツイッターは広がりを感じます。
それ自体はどうってことないものなのですが、何か別の可能性を秘めているというのでしょうか。
津田大介さんの「Twitter社会論 」(洋泉社刊)の末尾にこうあります。(私はまだ読んでいませんが)


社会なんてなかなか簡単に変わるものじゃない。変えるには、個人個人がリスクとコストを取って実際の社会で何かしら動く必要があるからだ。
変わらないことに絶望していろいろあきらめてしまった人もたくさんいるだろう。それでも、人々が動くための一歩目を踏み出すツールとして、ツイッターは間違いなく優秀だ。
何かをあきらめてしまった人が、ツイッターを使うことで「再起動」できれば、少しずつ世の中は良い方向に動いていく。
そんな希望を持ちたくなる、得体の知れない力をツイッターは持っている。
ツイッターには今がある、というかあまりのリアルタイム性というか、情報のスピードにびっくりするくらい。
そこにある情報は今そのものだということ、それに慣れるにはまだ時間がかかりそうです。