フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

「つばさ」終了〜

NHK朝の連続ドラマ「つばさ」、めでたく終了しました。
さて、この6ヶ月間の毎朝の顔が、どれだけ視聴者の記憶に残るでしょうか。
その時の舞台はどこだったか、川越、和菓子屋、それと何だったっけ?
何か、放送室みたいなところあったなあ・・・。
コミュニティFMという名称、さてどこまで覚えてもらえたでしょうね。


「ほら、朝のドラマでやってるでしょ、あれがコミュニティFMなんです。私たちがこの地域の代表というわけです。」なんてセールス・トークも使えるようになるかもしれません。
昨年の12月に書いた私の言葉です。
どうなんでしょう、セールス・トークとして有効だったのでしょうか。
今後も、何かの時に使えたりするのでしょうか。
私の感想は、あれではコミュニティFMの存在感は伝わらないだろうな、ということにつきます。
「なるほどねえ、でも、だから何?」
ドラマに対して「だから何?」と聞くのは野暮かもしれませんが、少しでも期待した私としてはちょっと残念な「つばさ」でした。
ま、コミュニティFMを話題にしてもらっただけでも良しとすべきなのかもしれません。
とりあえず、「ラジオぽてと」の皆さん、お疲れ様でした。


さて、私の周りでも今週で最後です、今日で終わりなので挨拶に来ましたという方が目立ちました。
ご苦労様でした、また会いましょうと挨拶を交わすのですが、一体また会える人ってどれぐらいいるのだろうかと思ってしまいます。
いつか、もっとビッグになって、私のことなんか忘れてしまうぐらいになってほしい、私のささやかな願いです。
全ての人に、始まりがあり、終わりがある。
でも、心の中でこう呼びかけたい。
いつか、きっと見れるよね〜♪ いつか、きっと会えるよね〜♪