フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

社長のノート

さて昨日のSCにコミュニティFMをという話ですが、知らん顔もできないので10月になったら一度お邪魔しますということにしました。
多分、私があまり積極的でないことは書きぶりでおわかりになると思いますが、皆さんのご意見、本当に参考になりますのでよろしければ引き続きお願いしたいと思います。
失敗の本ではないのですが、長谷川和廣さんの書いた「社長のノート(2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート)」(かんき出版刊)が少し話題になっています。
管理者としての心構えをノート風に書いておられるのですが、短い言葉の中に色々参考になることが書かれています。
目次は以下の通り。
1章 プロ社員にならないと生き残れない
2章 仕事でいい結果を出す人は、この行動がちょっと違うだけ
3章 「あなたしかいない!」と思わせる
4章 一流になれる人はここが違う
5章 自分も会社も生き残る
6章 会社から大切にされる人、されない人
7章 売ることを知っている人は強い
8章 自分の得意技を持ちなさい!
私も、サラリーマンになるならプロのサラリーマンになろうと思った一人でした。
放送局のディレクターに配属されたときも、どうせやるならプロになろうと思いましたし、営業に異動させられた時もそう思いました。
適当に仕事をしていたら、そのうちいいことあるだろう的考えは一度も持ちませんでした。
東京勤務になっても、東京でも通用するプロになろう、早く本社に戻りたいなんて絶対に思うのはやめようと戒めたりしたものです。
プロにとって、その一日一日が勝負なのです、余計なことを考えている暇はありません。
すべてをポジティブにとらえ、すべてを己の成果とするといいますか。
コミュニティFMで日々番組を作っておられる方も、ぜひコミュニティFMのプロになって全国のコミュニティFM業界を領動していってほしいと心から思います。
そういえば、失敗についてもこんなことが書かれていました。
できる人は、失敗しない。
何故なら、成功するまでやめないからだ、と。
う〜ん、そうかもしれないですねえ〜。