フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

暮れてなお

今日は抜糸。
包帯もとれ、明日からは傷口を覆っているガーゼもはずしていいとのこと。
やっと左手が身軽になる。
さて、以前のようにタイピングができるようになるか、気になるのは人差し指の腫れがとれないこと。
指を使っていれば何とかなりますと主治医。
でも、ちょっと自信なさげ、大丈夫かな。
西から梅雨が明け始め、そろそろセミのなく季節。
久しぶりにウォーキングに出かけ、セミの羽化が大量に見ることができる場所まで行く。
今年もアスファルトの道をはいまわる幼虫に何匹か出会う。
アルマジロを小さくしたというか、ダンゴムシを大きくしたというか、そんな昆虫のような姿をした幼虫がのそのそ歩きながら、羽化するための木を探している。
見上げた木に、4匹のセミの羽化がかたまって進行中。
羽はまだ黄色で透き通っている。
あるものは、空蝉から大きく身体をそり返しながら脱皮の最中。
そんなに反り返ったら、殻が外れた時下に落ちるのではないかと心配したりする。
今年もセミは豊作のようだ。
とはいえ、セミがたくさんとれても何の役にも立たないかも。
セミは益虫?それとも害虫?
「暮れてなお 命のかぎり 蝉しぐれ
中曽根元総理、先日もある週刊誌で元共産党委員長不破哲三氏と和気藹々と対談していた。
いつのまにか、日本はとても平和な国家になったのだなあと実感。
イデオロギー対立で内戦が起きかねなかった時代は、もはや恩讐の彼方・・・かも。
日米間に密約があったという話も当然のように交わされている。
未だに、密約を認めない政府、官僚とは平然と嘘をつく力量がないと出世できないのだろう。
ならなくてよかった。
コミュニティFMとまた関係ない話になってしまった。
明日からは、いよいよ手が軽くなるはずだから、もうちょっと中味ある話ができる・・・かな?