ウェルカム大阪

食博、2日目です。
今日は、平松大阪市長と大西ユカリさんにメインステージに登場していただきました。
ご承知かもしれませんが、このお二人、先日「ウェルカム大阪」というデュエットを発表され、そのプロモーションをかねて出演いただいた次第です。
読売新聞の記事を少し引用させていただきます。
「大阪市の平松邦夫市長（６０）と市在住の歌手、大西ユカリさん（４５）がデュエットソング「ウェルカム大阪」を制作した。大阪あちこちおもろいで　世界の国からいらっしゃい――。軽やかなメロディーに乗せて大阪の名所や人情を熱っぽく歌い上げる。現職首長の〈歌手デビュー〉は珍しく、平松市長は「身の程知らずだが、少しでも大阪を元気にできれば」と話している。」（2009年4月6日）
地方の首長が、ちょっとした人気者になるご時世です。
明日は、橋下知事、宮崎の東国原知事、和歌山の仁坂知事のトークショーも予定されており、祭りに花を添えてくれることでしょう。
運営本部の話では、今回の食博は例年に比べ客足が伸びているとのこと。
明日から、どれぐらいの混雑になるか、ちょっと気になるところではあります。
あまり、人が多すぎても困りますからね。
夕方からは、大阪のなんばハッチで秋休のライブがあり、3時間があっというまに過ぎるほど充実した歌を聞かせてもらえました。
いつまでも、ストリートライブの気分を忘れないという彼らの謙虚さが、ファンをひきつけているようでした。
などと、今日は文字通り業界人のブログを書いてしまいました。
たまには許してください。