フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

暗いと不平を言うよりも・・・

4/4に紹介した小嶋晶子さんですが、毎日書く努力をしているというブログがあるのでそちらも紹介しておきます。
しばらくDJを休んでおられたので、書く意欲もライブを見に行く意欲も旺盛のようです。
いわゆるハングリー状態なのだと拝察いたしました。
でも、いつまで続けられるか、古い言葉で言うと鼎の軽重が問われるのでしょうね。


さて、今日も一日、かくてありけりで終わりました。
明日もまた、かくてありなむ、でしょうか。
ラジオ業界の不況の波をもろにかぶってしまったのか、毎日自分が一体どこにいるのかわからなくなっております。
こういうのを「飲み込まれている」というのでしょう。
暗い鯨の腹の中でもがいているピノキオかもしれません。
高慢ゆえの神のお仕置きと考え、今の境遇を甘んじて受けるしかなさそうです。
でも、暗いです。
今月の末が見えない。
暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう。
河内桃子さんの朗読番組が聞こえてくるかのようです。
KBS京都放送制作、「心のともしび」、夜に何となく聞いていたラジオ番組でした。
そういえば、少し前まで関西のラジオ局制作の番組が全国ネットで流れることは珍しくなかったのですが、今は本当に減りましたね。
地方の発信力がそれだけ落ちているのでしょうね。
結局、地場の力=民力が劣化すれば、発信するパワーも比例して落ちるということなのでしょう。
日本の経済力の偏在を何とも思っていない、今の中央集権政府では地方の活性化など夢のまた夢かもしれません。
ということで、ぼやくだけぼやいて又明日。