今年も残りわずか・・・

今日は今年最後の土曜日、そして明日は今年最後の日曜日です。
こうして、今年最後の〇〇が年末まで続きます。
私的には、明日は今年最後のイベントが大阪の日本橋で行われます。
http://shop.joshin.co.jp/shopdetail.php?cd=1528
お時間がある方は、お越しいただければと思います。
全員にお土産つきです。（満員の際は入場できないこともあります。）
明後日は、今年最後の忘年会があります。
今年最後の番組収録の後、スタッフみんなでご苦労さん会です。
でも、全額私のおごり、今年最後のえらい出費です。
30日は、今年最後の取引先などへの支払をすませ、とりあえず今年最後の経理を〆ます。
そして31日、最後のブログを書き、2008年最後を「ゆく年くる年」を見ながら過ごす予定です。
紅白歌合戦は、多分今年も見ません。


ところで、昨日沖縄はそろそろ貧しさから脱しているのではと書きましたたが、26日の新聞記事にちょっと驚きました。
「総務省が２６日発表した１１月の完全失業率（季節調整値）は３・９％で、前月に比べて０・２ポイント悪化した。（中略）一方、厚生労働省が同日発表した１１月の有効求人倍率（季節調整値）は、前月を０・０４ポイント下回る０・７６倍となり、１２カ月連続で１倍を割った。最低は沖縄県の０・３４倍、最高は群馬県の１・３６倍。」（産経新聞12月26日発行分より）
ついでに沖縄県のウェブサイトでチェックしたところ、11月の統計として次のように書かれていました。


○完全失業率は7.7％と、前年同月（6.5％）に比べ1.2ポイント上昇し、２ヶ月連続の上昇となった。
○若年者の完全失業率は13.1％と、前年同月（11.4％）に比べ1.7ポイント上昇し、４ヶ月連続の上昇となった。
○完全失業者数は51千人と、前年同月（42千人）に比べ９千人増加し、２ヶ月連続の増加となった。


う〜ん、沖縄の若者たちにとって、まだまだ厳しい現実が続いているんですね。
しかし、完全失業率13.1％というのは、何とも・・・。
日本の雇用状況が悪くなればなるほど、沖縄に更に矛盾が集中してしまうのかもしれません。
少し考えなおしてみる必要がありそうです。