フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

ボンQ他

先日、福岡に行ったと書きましたが、一泊してその後、大阪に入りました。
使ったのは、プロペラ機、Q400通称ボンQという飛行機です。
高知に胴体着陸したり、機材が故障したりと悪評の多い機体ですが、私としてはこれが初体験。
さて、どんな乗り心地かと期待していたのですが、正直あまり乗りたくないというのが感想でした。
一つは座席が狭いということ。
隣に人が座ると窮屈この上ないのです。
それと、やはり揺れがどうしても大きい。
当日は、乱気流に巻き込まれて乗員2名が骨折したとニュースに出ていたほどの不安定な気流。
あんな揺れが長く続いたら、確実に酔いますね。
それでも、間合いを見て果敢に機内サービスをする乗務員の方には感心しましたが。
(でも途中でやめるなら、最初から今日は中止しますと言えばいいのに。飲み物のサービスなんて、乗客にとってどうでもいいことだと私は思うんだけど。)
ボンQは、そういうわけで初体験だったわけですが、この日もう一つ初体験がありました。
それは、関西空港の新しい滑走路に着陸したこと。
いつもと風景が違うな、陸地から遠すぎるのではと思っていたら、何と本当にまわりに何もない滑走路に降下して行ったのです。
そうか、これが関空の新滑走路か・・・。
無駄に広いなあ・・・。
そこからボンQは着陸時のスピードをそこそこ維持しながら、長い誘導路を5分あまりかけて駐機場に向かったというわけです。
便利なのか、不便なのか。
どう考えても要りませんよね、この滑走路。
下手をすると、鳥の営巣地になりかねませんから、そのための管理体制も大変だろうと思います。
さて、今日はあまりコミュニティFMと関係ない話を書いてしまいました。
一昨日書いた、セールストークの話はまた明日でも。
では、おやすみなさい。