少しブレイク

最近頻繁に会っている映画関係者とＦＭの特番について打ち合わせ。
番組の尺は今のところ55分。
予定では、基幹地区のみの放送なのだが、受けてもらえるならコミュニティＦＭで流すのもいいのではという話になった。
100万円という予算があるとして、どれぐらいの局にネットできるかというのだが、こういった話を誰に相談すればいいのかわからないのも事実。
個々のコミュニティＦＭに対応するのは、あまりにも非効率なのだ。
このあたりに、コミュニティＦＭを広告媒体として活用しにくい要因があるのだろう。
結局、今夜は結論が出なかったが、ＪＦＮ系列局なら予算を渡せば全局に受ける受けないを問い合わせてくれる人材がいくらでもいる。
コミュニティＦＭには、残念ながらこれはという人がいない。
各局の言い値を集めるだけでは、コミュニティＦＭを売るのは多分無理というのも事実なのだ。