フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

深夜1時半・・・

さて、朝からバタバタした一日がやっと終わったと思ったのが、深夜の1時半。
いまさら、何が書けるのかと自問しながら、とにかく何か書いてみようとキーボードをたたいています。
今日は、東京の郊外まで行ってきました。
ある方の紹介で、コミュニティFMに興味のある方がいるので説明してあげてほしいと言われたからです。
私は人と会うのが仕事だと思っていますから、1時間近く電車に乗って、現地へ行ってまいりました。
コミュニティFMを作りたいと言う人、何度も言うようですが、たくさんおられます。
そこでいつも感じるのは、作ろうとする人の「夢」なんですね。
できれば、かなえさせてあげたいと思うような「夢」がほとんど。
でも、私が言えるのはいつも「コミュニティFMは儲かりません、まともな人件費も払えませんよ。」という夢も希望もない一言。
それでも、本当は何とかして夢を実現させてあげたい、そのための方策は何かないだろうかと考えているのです。
止まらせようとするのも善意なら、何とかしてあげたいと思って動くのも善意。
非常に微妙な精神状態のまま、日々コミュニティFM関係者の方と向かい合っているのかもしれません。
今日は、話がうまくまとまりませんが、明日からそういうコミュニティFMに託されている「夢」について、考えてみようかなと今さっき思ったところです。
はたして、どうなりますか。