コミュニティＦＭはどうなる？

さて、ご心配をおかけしたかもしれませんが、本日やっとパソコン問題が解消しました。
本日、新宿のソフマップに出かけ、バーガーパソコンなるものを買い求め、先ほど完璧ではありませんが一通りのセットをしたところです。
これで余計な心配をせずにブログに専念できるというものです。
しかし、いつも思うのですが、新しくパソコンをセットするというのは大変ですね。
前にやったことなのに、ほとんど覚えていなかったり、バージョンが変わったために、私の知識はほとんど役に立たなかったり、ネットの向こうから、使いたかったらあれ登録しろ、これ登録しろと言ってきたり、新しいバージョンが出たから早速ダウンロードしろと命令してきたり。
デスクトップのアイコンが前とほとんど違っているというのも、新鮮というか、本当に変える意味あるのと思ってみたりしています。
2〜3週間もすれば慣れてしまうでしょうが。


さて、そういうことでインターネットで情報を探るという作業がしばらくできていなかったので、久しぶりにサイマルラジオを覗いてみました。
参加コミュニティＦＭが９局になったんですね。
帯域が狭いせいか、音がデジタル特有のキンキン音になっていたりしている局もあるようですが、さてどれぐらい話題を集めているのでしょうか。
コミュニティＦＭが今岐路に立っているという指摘をされる人がおられます。
既存局の再編をお考えの方もおられて、人を介して私にも参加を求めてこられたりしています。
そろそろコミュニティＦＭも、切羽詰りはじめたのかもしれません。
サイマルラジオをどう思いますかと聞かれたりもするのですが、正直言って、ここにはユーザーの姿が見えません。
局側のニーズはわかるのですが、リスナーのニーズに対応している具体的なものを感じないのです。
湘南ビーチＦＭは、まあまあユーザー像を具体的に考えておられるようですが、これとてもビジネスラインに乗っているとまでは言えないように思えます。
サイマルラジオへの参加局が増えれば、何かが劇的に変わるのかもしれませんが、少なくとも今のところ私のニーズとはマッチしていません。
じゃあ、おまえのニーズは何なのだと聞かれるかもしれませんので、明日からしばらくそのことについて書いてみます。