フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

フランク・プウルセルを聞きながら

フランク・プウルセルを聞きながら、この原稿を書いています。
イージーリスニングにはいつも思うのですが、本当に心が癒されます。
ラジオが癒しのメディアとするなら、こういうストリングスのきいた音楽をもっと流さないといけないのではないか、そう思うのです。
今のJ−POPに、果たしてどれだけの癒しを感じるでしょうか。
紅白をきっかけにブレイクした「吾亦紅」のような曲からは、何がしかの「癒し、慰め」が伝わってくるような気がしますが。
千の風になって」もそうですね。
業界が、金をかけて売れる仕掛けを考える曲に、あまり「癒し、慰め」の要素はないようです。
ユーザーが本当にいい曲だと思って、CDを購入する時のキーワードはこの「癒し、慰め」ではないのか、そんなことを考えてみたのですが、どう思われますか、皆さんは。
今日は、「ラジオとイベント」の続きを書こうと思ったのですが、一日仕事に没頭してしまい、少し頭を休めたい心境ですので、それは休ませていただこうかなと思っています。
そして、明日日曜日ですが、またまた私事のため、書き込みを休ませていただきますのでご了承ください。
それでは、また月曜日に。