フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

雑談

私がはてなアンテナで登録させてもらっている、お笑いマスメディア論で、「little DJ 小さな恋の物語」という映画を知りました。
そのままをコピペします。
「病院で院内放送をする少年DJ、太郎(神木隆之介)は、放送を通じて周りの患者たちをあたたかく包んでいくうちに同じく入院していたたまき(福田麻由子)と恋に落ちて・・・誰もが忘れられない初恋と少年少女の成長を70年代の名曲で彩る、ノスタルジックな日本版“小さな恋のメロディ”」「その少女だった海乃たまき(広末涼子)は、大人になってFM局のディレクターとなっていた、そのFM局のディレクター担当番組の打ち切りを宣告された。落ち込むたまきの耳に、キャンディーズの「年下の男の子」が飛び込む。それは、ラジオの楽しさを教えてくれた年下の男の子、高野太郎(神木隆之介)との思い出の曲。たまきの心は、海辺の病院で過ごした1977年にトリップした・・」
ラジオを舞台にした映画というと、私が何度も書く「波の数だけ抱きしめて」や、ウッディ・アレンの「ラジオデイズ」、三谷幸喜さんの「ラヂオの時間」などがありました。
ラジオに関する映画とかテレビドラマとか、これからも増えるといいなと思っております。
できれば自分でも製作したいと思っているのですが、資金を集める余裕がないために今のところ進んでおりません。
昔、そうですね、80年代の半ばごろだったと思うのですが、エフエム東京を舞台にしたNHKのテレビドラマがあったことを覚えています。
山城新吾さんが編成局長だったか編成部長の役で出ていて手塚理美さんも出ておられた番組があったのですが、題名を思い出せません。
ネットで調べても、簡単には出てこずです。
ラジオの楽しさとか、存在価値とか、もっと啓蒙すべきことは多いと思うのですが、皆さんはどうお考えですか。
今日も一日、ラジオの番組制作に追われた私ですが、ラジオの楽しさだけは今後も主張していきたいと思っている次第です。