フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

続き?

昨日、「言い訳の多い会社には未来がない」と書きましたが、その後何をいいたかったのか全く思い出せません。
やはり、某放送局役員とわけのわからない話で朝まで飲んでしまったのがいけなかったようです。
言い訳を考えるヒマがあるなら、失敗の原因をつきとめたほうがいいですし、これからどうするかを考えたほうがいいのは当然でしょう。
映画「ある愛の詩」の名セリフに「愛とは後悔しないこと」というのがありましたが、「いい仕事をしたければ、自分に言い訳をしないこと」なんてセリフもありそうですね。
とはいえ、多分こんな話をするつもりじゃなかったと思いますが。


今日の朝日新聞大阪版にFM貝塚の記事がありました。
http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000709070002
地元貝塚高校の新旧生徒会長がコンビでDJをやって、評判になっているというものです。
私も何度か書いていますが、コミュニティFMと学校のタイアップはアリなんだと思います。
コミュニティFMを教育の場として利用されたほうが、漫然と放送を流しているよりはベターではないかと。
毎日が文化祭的な位置付けで、放送局を活用してみてはいかがでしょうか。
ただ、この記事の中にもありますが、学校の優秀な先生の協力があってこそということだけは、教育関係者に理解しておいてほしいものです。
先生を規則でがんじがらみにしかねない、今の教育行政ではなかなか実現できないことでもあるでしょうから。


明日の土曜日は都合によりお休みします。
また日曜日に。