ハチドリのひとしずく

私は私にできることをしているだけ。
昨日書いた「ハチドリのひとしずく」に出てくる忘れられない言葉。
以下は、出版者からの内容説明。

これは ちいさな力の大切さを教えてくれる
南米アンデスの 古くて新しいお話――
森火事に一滴ずつ水を運ぶハチドリに対して、森から逃げた動物たちは「そんなことして何になるのだ」と笑います。ハチドリは「私は、私にできることをしているだけ」と答えました……。

自分の力を卑下してはいけない。
自分の持つ能力が他のものより劣っていたとしても、私は私ができる精一杯のことで社会に貢献する。
自分を過信するわけでもなければ、過小評価もしない。
いや、評価なんか、第三者が勝手にやることだろう。
美化しすぎると怒られるかもしれないが、私のブログは多分「ハチドリのひとしずく」の集まりなのかもしれない。
邪魔だから、やめてくれと言われれば、いさぎよくブログを閉鎖することもあるだろう。
自分からはやめるつもりはない。
物理的に不可能になれば別だが。


コミュニティFMの皆さんにお願いしたいのは、「ハチドリのひとしずく」であることに意義を見出してほしいということ。
結果を気にするよりもプロセスを気にしてほしい。
100点をとる子がいつも偉いとは限らないのだから。