5月10日はコットンの日？

私のスタッフが参画しているコットンUSAのイベントが恵比寿のウェスティンホテルで行われ、私も出席してきた。
毎年5月10日をコットンの日と呼び、それにあわせて「コットンＵＳＡアワード」が行われるのだ。
国際綿花評議会（ＣＣＩ）及び綿業振興会の主催で、今年の「コットンＵＳＡアワード」には、ミス部門に若手女優の長澤まさみさん、ミスター部門に新庄剛志さん、ミセス部門に菊地桃子さんが選ばれ、それぞれ表彰式があった。
明日のスポーツ紙には全紙紹介されると思うが、今のところ詳しい記事は日本繊維新聞社のサイトに掲載されているのでそのURLを貼っておく。
http://www.nissenmedia.com/today/index.php?no=12580
今回そこそこ話題を集めていたのは、キャンペーン曲「コットンUSAの歌〜幸福のコットンボール」の発表部分。
私のスタッフは、実はこの曲の制作に携わり、曲を依頼したり、歌い手を選定したり、音楽に合わせて踊ってくれる子供達をブッキングしたり、PVを撮影したりと大忙しのようだった。
しかも、歌手も子供達もみんな大阪在住だったので朝から新幹線で引率したりと、まるで小学校の先生のように一日声をはりあげていた。
お疲れさんでした。
で、何故私も出席したかというと、実はこの子供達、私の関係者が経営しているダンススクールの生徒たちなのだ。
ここの出身者には、すでに芸能界で活躍している子が何人かいる。
一番有名なのは、大沢あかね（元日本ハムの大沢親分の孫）ちゃんで、他にも松下のDVDプレイヤー「DIGA」でストリート系のダンスをしていた小さい女の子（あゆちゃんと言う）もここの在籍。
あゆちゃんは、今回のイベントにも一ダンサー（まだ５才）として参加し、実に明るく踊っていたのが印象的だった。
ま、そういうわけで、子供達が元気に騒ぎまくる中で、私も必死に彼らのお相手をしたというわけだ。
正直、疲れた。
でも、こういう前向きなことでの疲れは、後に残らないからいいかも。
ちなみに紹介した「コットンＵＳＡの歌」は、なかなかできがいいなと私は思っており、何か使い道がないかと考えているところ。
全国の幼稚園で歌って踊ってほしいと関係者が言っていたので、詳しいことがわかれば又この欄でお知らせできればと思っている。