フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

年末年始のコミュニティFM

年末年始、時間がある限り、コミュニティFMの番組を聞こうと思いましたが、正直あまり面白くありませんでした。
コミュニティFMにエンタテインメントを望むのが間違いなのかもしれませんが、もう少し興味をひく番組であってほしいと思ってしまいました。
私がそう思うのですから、リスナーの方はもっと強くそう思ったかもしれません。
そんな余裕はコミュニティFMにない、というのもよくわかります。
でも、少しでも面白い番組を作ろう、という気持ちはぜひ持ち続けてください。
自分が面白いと思えない番組は、誰にとっても面白くない番組です。
これでいいと思ってしまえば、クリエイターとしては敗北でしょう。
自分に対して厳しければ厳しいほど、人は好意をもって受けとめてくれるものです.
今日の貴方の苦労が報われるのは、ずっと先かもしれません。
でも、その未来が来ることを信じる気持ちがリスナーの共感を呼ぶのは確かなようです。
明日を信じられないものに、リスナーの心をつかめるはずはないのです。
自分に対しては厳しく、人にはやさしく。
コミュニティFMでも、その気持ちはどうか忘れないでほしいと思います.