フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

ラジオに映像は要らない?

ラジオが脳に効くのなら、ラジオは映像を持たない方がいいのかもしれない。
デジタルラジオがテレビに擦り寄るような印象を与えているが、もっと「私たちに映像は要らない」と主張したほうが効果的ではないだろうか。
映像というより、単なるテキスト+画像で十分だと思うのだがいかがだろう。
ラジオはラジオであることで、自分の商売の正当性を語るべきだ。
それで、誰もラジオを聞かなくなるとしたら、それは自然淘汰されたと考えればよいだろう。
環境に適応できなくなったものは消えるのが世の習いというではないか。
コミュニティFMも、いつまでたってもリスナーのニーズが高まらないのなら、存在意義はないと判断したらどうか。
いつか放送局を持ちたいという人は未だに多そうだが、持ちたいという願望と実際に持つことには雲泥の差がある。
持つことは、煩わしさを抱え込むことでもある。
こんなはずではなかったと思っている方も多いはず。
金持ちの道楽、落語の「寝床」、それがコミュニティFMだと割り切っている人なら、さほど持つことの煩わしさは感じていないかもしれない。
などと今日は要旨がはっきりしない文章になってしまった。
今年も後10日である。
正直言って、忙しい!
明日は、いよいよNHK第一放送でコミュニティFMの特集番組がある。
聞く時間があるかどうか、作業が立てこんでいるので何ともいえないが、できる限り番組内容をレポートしたいと思っている。
コメントをいただいている方の中にも、この番組をとりあげてブログに書かれる方もあるだろう。
色々リンクさせてもらう予定なのでよろしくどうぞ。