RABJ・２

昨日は雑談で埋めてしまったが、今日はお約束どおり、RABJの続き。
ラジオ局ができなかったマーケティングを代わりに開発しようというのがRABJの目的のようだ。
誰もやらなかった（やれなかった）ことをボランティア的にやろうという意図も感じられる。
ご苦労様としか言いようがない。
願わくば、ラジオ各局（コミュニティFMも含め）が、RABJの出す報告書をちゃんと認識して、営業に活用してほしいものだ。
サイトのコンテンツも少しずつ充実しつつあるように思う。
皆が気がつかなかったラジオの媒体価値を見出すことも可能な気がする。
勿論、色々注文も言いたくなる。
スポンサー宣伝部の方のインタビューがアップされているのだが、映像データだけではなく、テキストデータもほしい。
映像を全部見るのは鬱陶しい人もいるはず。
テキストデータを併設しておけば、短い時間で内容を把握できる。
インタビューなんて、見て楽しいものでもなかろう、アイドルではないのだから。（局の営業マンが宣伝部担当の顔を覚えやすいという利点はあるにしても）
とはいえ、インタビュー自体はまあまあ中味があると思う。
問題は、いつまでこのサイトが持つかだろう。
スタッフが無理していなければよいがと老婆心ながら思わないでもない。
とにかく、ラジオ関係者の方は一度会員登録してご覧ください。
多分参考になることが多いはずですよ。