フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

番外

先ほどまで渋谷である芸能プロダクションの方と会食しておりました。
危機意識は共有しているのですが、個々の場面では利害が対立したりしています。
でも、付き合いはもう20年ぐらいあります。
心のどこかではつながっている、そういう気持ちが危機意識の共有となって現れるのだと思います。
みんな、真っ当にアーチストをやっていたり、タレントをやっていたりする人を応援したいのです。
でも、たまたま売れたどうしようもないアーチストやタレントに自分たちの未来を託さざるを得ないのでしょう。
ま、それも人生、これも人生。
いいものが常に売れるわけでもないのです。
コミュニティFMも又同じ。
黒字を出して、コミュニティFMは我々に従え、みたいな局もあるでしょうが、マインドの部分では違和感を感じる局も多いと思います。
要は、今の俺たちでいいのかどうか、ということです。
金になるかならないか、それはその後の問題だと私も思っています。