フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

シンポジウム・3

現場でコミュニティFMを支えている方たちのお話をお聞きした。
私が今までに書いてきた状況が日常の現場にある、どうしたらいいのかと迷っているという話が多かった。
現場に答えがない、というのだろうか。
誰も現場の疑問に答えられない。
どうしたら、コミュニティFMがいい方向へ向かうのか、それを思うと気が重いという話だった。
ある程度の無理をしないと、今のコミュニティFMは維持できない。
しかし、この無理がいつまで続くのか、こうすれば光が見えるはずといってくれれば、我慢することもできるかもしれないのに。
こういう場合、一番問題なのは、間違った指示をするリーダーだろう。
憶測でものを言うリーダー。
自分は今までこうしてきた、それでうまく行っていた、だからおまえもこうしろという経験則からのみ指示するリーダー。
答えをもっていないのなら、正直にそういってほしい、それが現場の本音だと思うのだが。
私はとにかく、現場で日々答えを見出すことなく業務に従事している方へエールを送りたい。
もし、答えを見出せなかったら、遠慮なく私あてにメールを送ってきて欲しい。
プロフィールをクリックすればアドレスがあるので、いつでもどうぞ。
などと言っていると植木等「だまって俺について来い」の歌詞の1節を思い出した。


金のない奴あ、おれんとこへ来い
おれもないけど心配するな
見ろよ、青い空 白い雲
そのうち何とか なるだろう〜


何ねえよー!