フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

天気予報

ふだんはそれほど重要性を感じないのだが、こう毎日寒いと天気予報がとても気になる。
今は何度?
日本海側ではどれだけ雪が降っている?
明日は都会にも雪が降る?
外は氷点下?
北風、少しはやむかな?
その時に生で放送しているはずのラジオが天気予報について何も言わなければ文句の一つも言いたくなる。
昼間の生では色々外の情報を流すくせに、夜になったら、特に深夜はまるで情報を流さず、私的な話だけに終始する。
今、外で起こっていることを教えてくれ、ラジオよ。
コミュニティFMとなると、深夜は地域情報など流れることは考えられない。
ちょっとはリスナーの気持ちを察して、天気予報ぐらい流してくれと思う人はいるはずだ。
夜はアウトオブサービスでは、あまりにもさびしくないだろうか。
局舎は夜は基本的に無人
人を雇えば、それだけ人件費が出て行く。
また、夜、ラジオ局が情報を得ようとしても、その手段がない。
理由は色々あるだろうが、一人のリスナーとしては、夜だからこそ外の情報を欲しいと思うのだ。
それとも、コミュニティFMとなると夜はリスナーは殆ど寝てしまうのだろうか。
毎晩、どこかの居酒屋から中継する、なんてのも悪くはないと思うのだが。(深夜だと法的に問題ありかも)
夜、人の息吹が聞きたい。
深夜放送の需要って、そんなところにあったはずだが。