フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

ラジオ深夜便を聞きながら

深夜、東京に戻ってきて、NHK「ラジオ深夜便」を聞きながらパソコンに向かっている。
ホスピスの話をされている。
昨年、大学時代の友人がホスピスで亡くなった。
ホスピスとは何か、その時に初めて知った。
私には語る言葉は何もない。
ホスピスの方の話を重い気持で聞いている。
テレビは映像でごまかされそうな気がするが、ラジオだと人の言葉が素直に入って来るのはどうしてだろう。
表情が加わると、かえって違った先入観が邪魔してしまうのかもしれない。
人の言葉を言葉として受取る方が、本質に近づけそうな気がする。
ラジオは人の言葉から真実が伝わってくるメディアなのかもしれない。
テレビの方が優れていると思うのは間違いではないか。
心からのコミニュケーションはラジオからしか得られないのでは。
キーワードは言葉。
思いつきかもしれないが、何となくそう感じた次第。