フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

嬉しいメール

よくもまあ、毎日書くことがありますねえと感心されたりする。
確かに、自分でもそう思うことがある。
私が毎日、今日何があったという日記ではなく、今日何を考えたかを書き留めようと思ったのは今から6年ぐらい前だ。
インターネット上にあげておけば、自分がどこにいてもアクセスでき、毎日何かを書込むことができると思い、始めた作業だった。
2年前から、書く対象を「コミュニティFM」に定めて、スタートしたのがこのブログ。
毎日書くのは、もう6年前からの習慣になっているので、さほど苦ではない。
ラソン愛好家が毎日走るようなものである。
ただ、実務が忙しいとか、酒席の場が盛上がったりしてしまうと、書く余裕がなくなるということはある。
いくら書くことが苦にならないとはいえ、時間がなければ何ともならない。
最近、新しいプロジェクトを複数抱えてしまい、ますます書く時間が減少気味。
別にこれを仕事としているわけでもないので、休むのは勝手だと思うのだが、「毎日見ています、とてもためになります」というメールが送られてくると、「待っている人がいるんだ、今日も頑張って書込まなくては」と自分に喝を入れたりしている。
皆さんからいただくメール、本当に嬉しい内容のものがほとんど。
暖かいお客さんばかりで、やはりお客さんの質が良いと芸人はよく育つというように、私も自然と自分のステージが日々上がっている感じがする。
皆さんからの情報が多ければ多いほど、私のブログもより本質をついたものになるだろう。
自分がこの年になって、まだ育っているのを日々感じている。
それは、読者あってのことだとも思う。
今後ともよろしく御願いしますと、自然と頭が下がる今日のフロムさんでした。