フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

オーディション

某タレント事務所のマネージャーさんと話をした。
毎日、あちらの放送局、こちらの放送局とオーディションのはしごをしているとか。
テレビ局、ラジオ局は言うに及ばず、ケーブルテレビ局、有線放送局、そしてコミュニティFM局と、仕事がありそうなところはどこへでも顔を出すとか。
ただ、コミュニティFMとなると、仕事があっても金のにおいがしないので、どうしても足が遠のくとのこと。
こういう業界人が、時々でもいいから顔を出してくれるコミュニティFMになれば、局としての可能性も生まれてくるような気がする。
番組の制作関係者と、営業関係の人しか来ない局では、未来はないかもしれない。
金のにおいのするコミュニティFM、さてどうすればそんなにおいが漂うようになるのだろうか。