フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

ふと思ったのですが

精神的に少し余裕ができて、ふと思ったことです。
台風の時、私はJRの駅の構内とか、空港のロビーで運行状況などを探し歩いたりするのですが、誰か、自分の代わりに探してきてくれないかなと思ったりするわけです。
係員は聞いてくれれば答えますというスタンスであちこちに立っているようなのですが、利用者がこちらに来いという風に見えるのが気になります。
つまり利用者に十分な情報を与えるというスタンスになっていない。
問い合わせていただければ、お答えしますというので供給者側はいいと思っているのだろうか。
ま、その話は横に置くとしまして。
コミュニティFMって、こういう時にうまく機能してくれないかなと思います。
誰かリポーターを駅や空港に派遣して、利用者が知りたがっていることを聞き、代わりに質問してくれるとか。
その状況は、本放送でやれるものならやってほしいし、ダメならミニFMでもかまわない。
ミニFM用のトランスミッター持って、そこにいる人向けに放送するとか。
auの携帯ラジオというのも、出荷が100万台を超えたなんて話も聞く。
ラジオチューナーが携帯電話のデフォルトになれば、コミュニティFMもこういった対応をもっと考えてくれるのだろうか。
携帯電話が防災情報の受信機と位置付けられれば、コミュニティFMの存在意義もさらに大きくなるような気がするのだがどうだろう。
あくまで思いつきにすぎないので、見当はずれなところがあれば御指摘いただければ幸いです。
地上波デジタルラジオのことで近々auの方ともお会いしたいと思っているので、その時にこのあたりも聞いてみようと思っています。