フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

誕生日データベース

コミュニティFMにとって、地域の人々の誕生日って、とても大事ではないだろうか。
自分の誕生日を忘れる人は、よほど忙しい人を除けばほとんどいないはず。
だから、リスナーの誕生日を集めて、どんどんデータベース化していけば、いつかそれが価値を持つような気がするのだ。
赤ちゃんが生まれました、おめでとう。
こんな番組ならいくらでも考えられるだろう。
そして、その生まれた赤ちゃんをデータベース化する。
今年のお誕生日はどういうふうにすごしたか、そんな情報を放送するだけで、とてもいいコンテンツになるだろう。
そのための基礎データとして、誕生日データベースは貴重だと思うのだ。
誰からも祝われない人もいるはず。
思い出してもらえない人もいるはず。
だから、そんな人へ一言、誕生日おめでとうございます、今年はどんな1日でしたか、と放送で問いかけるのもいいかも。
少なくとも誰にも思い出してもらえないという疎外感は薄くなるだろう。
リスナーの誕生日ぐらい、データベース化しようよ。
喜んでもらえれば、それから違うビジネスも生まれるかも。
もちろん、パーミッションを得てからの話だけど。