フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

顔は出しましょう

コミュニティFM、確かにあまり聞いてもらえないかもしれないが、それでもやることだけはやっておかないと。
ウェブサイトを持つのは当然のことだ。
もちろん、毎日更新するのが当たり前。
出演者全員がそのつもりで自分のページを更新するのだ。
できれば、写メールやデジカメなどでどんどん写真をとって、張り付ける。
番組は自分のショーだと思わないといけない。
自分は、司会をしているのではない。
自分のショーをとりしきっているのだと。
自己表現ができないようなDJなら、出演しない方がいい。
編成的には、毎日4時間ぐらいずつ、3人ぐらいで午前と午後のDJショーを組むのがいいかもしれない。
とにかく自分を言葉で表現し続ける。
その表現したものに、共感してもらうことが大事なのである。
とはいえ、浜村淳さんみたいに、音楽なしでいくらでも面白いことを喋り続けるなんてこと、おいそれとはできない。
音楽にも色々と手伝って頂かないといけない。
その上で、真剣勝負の4時間を。
もちろん生放送である。
これを1クールやって、ファンが誰もつかないようなら、自分には才能がないと思って、とっとと商売変えすることだ。