フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

夢と現実

夢は夢。
現実はそんなに甘いものじゃない。
放送局を作ることはできても、維持するのは楽ではない。
何故なら、放送局を維持するノーハウなんて、ろくに確立されていないからだ。
おれならできる、という人はいても、実際に成功したひとなどほとんどいない。
今の放送局の経営者なんて、単なるお飾りみたいな人が多い。
ろくな経営者がいない、つまりは二流経営者の集まり、それが放送局。
これは、私が言ったことではない。
ある財界の大物が揶揄的に言った言葉である。
こんな奴でも経営できるんだ、放送局は・・・
つまりは、そんな放送局をお手本にして運営しようというのがコミュニティFMなのである。。
そりゃあ、成功するはずがないのだ。


いやあ、本当にいませんねえ、立派な放送局経営者。
馬鹿でも経営できるのが放送局なんて状況、いつまで続くのかなあ。