フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

放送局出身だからと言って

コミュニティFMをやろうとする人が陥る過ちは色々ある。
その中の一つに、放送局出身の人を入れたがるということ。
悪いことは言わない。
高い金をかけて放送局出身者なんて雇ってはいけない。
まあ、顧問とかアルバイト的な立場の人に少し手伝ってもらうのはかまわないが。


考えてもごらんなさい。
放送局で優秀であった人は、たいていその放送局の中で指導的立場についています。
放送局が要らない人は、結局それだけの能力がないからです。
放送局出身者ということは、二流以下である確率が高くなります。
あたりまえでしょ。


放送局出身者というだけで、指導的立場におけばそのコミュニティFMは、多分、ボランティアの人とか、タレントさんとか、外部の制作マンとひと悶着起こします。
理屈だけ達者、でも、どうも実態に合わないことばかり言うのが、放送局の出身者です。
私がそうなのですから、信じて下さい。


ま、そういうことで今日のキーワードはこれ。
コミュニティFMは、放送局出身者を指導的立場に置くな。
反論があれば、どうぞコメントをお書き下さい。