フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

復活

しばらく風邪ひいたり、出張したりして、更新ができなかった。
今日から再開である。
期待している人がいるとも思えないので気楽に書き進めたい。
先日、金沢でコミュニティFMをやりたいという人と会った。
前にも書いた「波の数だけ抱きしめて」の話をして、若者群像とシンクロするような放送局を作ってほしいなと要望。
でも、放送局の維持は大変だよという話に。
何が大変なのか?
まず、リスナーがいない。
いわゆる普通のラジオ局と比べてレベルが低いという印象を拭えないのだ。
リスナーがいないのだから、スポンサーなんか付くわけない。
自治体が貴重な税金を使って補助金を出してくれているところも多いが、何の効果もないとわかればそのうち打ち切りになることも。
自分達でビジネスモデルの再構築をしないといけないのだが、そのアイデアもないというのが現状。
君は、ビジネスモデルを作れるか?というのが課題なわけだ。
とりあえず、リスナーを確保しないといけない。
まず、それから始めよう。