フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

コミュニティFMがAM局の混信対策に?

暑いですね。
最近年齢のせいか、代謝に問題があるようで、昼間はあまり仕事をしないようにしています。
昨年は体調不良で、本当に辛い日々が続きましたから。
気持ちを入れ替えるというか、今までのライフスタイルを修正するというか。
そんなこと、一々ブログで宣言することじゃないでしょうけども。


ということで、コミュニティFM編へは2ヶ月ぶりの書き込みです。
今日、こういうニュースに出会いました。


KNB砺波FMに予備免許交付>
 KNBラジオはAM放送の混信対策として、今年の秋から砺波地域でFMでも放送をすることになり、30日、北陸総合通信局から予備免許を受けました。
KNB砺波FM局は砺波市の夢の平スキー場の頂上付近に設置し周波数はFM80.1メガヘルツ、出力が10ワットです。受信エリアは砺波市南砺市小矢部市でこれらの地域では、外国の電波が混信して、KNBラジオが聴きにくい状態が続いていました。
混信対策としてFM放送を行っている放送局は沖縄を除くとKNBラジオだけで砺波地域のFM放送は平成3年から始めた新川地域に次ぐものです。
そうですか、混信対策に使うことが本土でも大っぴらにできるようになったんですね。
でも、全時間サイマル放送なのでしょうか、一部砺波オンリーなんてのもあってもよさそうですね。
コミュニティFMの電波の使い方、これから色々出てくるかもしれません。
問題は、もはやアナログの時代ではないという指摘が出始めたことですね、今後ラジオはどうなるのでしょうか。
そのあたりは、私のもう一つのブログに今後も書いていくつもりですので、興味のある方はまた時々お寄りください。
では、またいつか。