フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

よもやま情報

さて、バタバタしている間に水曜日になってしまいました。
藤沢のレディオ湘南さん、日曜日8時放送のDJ在津紀元さんに誘われてお邪魔したわけですが、いわゆるアットホームなコミュニティFMという印象を持って帰ってまいりました。
地元にしっかりと根付いた放送をする、コミュニティFMの王道かと思います。
地元のクライアントの方のスポットを聞きながら、末永く続くといいなと感じた次第です。


時間があれば、色んなパターンのコミュニティFMさんをお邪魔しようと思っていますが、6月の半ばを過ぎても私の周囲は不安定で、どうしても自分の業務に専念せざるを得ないようです。
何とかならないかなあ。


愛知県の多言語放送局も破綻しました。
同じ構造を持つ、福岡のLOVEFM、大阪のcocolo、東京のInterFMも親会社が面倒を見てくれて何とか維持できるというのが現実でしょう。
西鉄に本当に譲渡されるのか、関西電力の問題、テレビ東京の問題、放送局の努力よりも親会社のラジオ局経営に対する意欲が今後も続くかどうかでしょうね。
今後も次々とラジオ関係のマイナス情報が出てくることでしょう。
ラジオが好きな人はいっぱいいるのに、それを商売に結び付けられることができない放送業界。
社告やレスポンス広告ばかりで、本当に大丈夫なんでしょうかね。