フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

radiko始まる

radiko、ユーザーの反応は上々のようです、ご同慶の至り。
確かに音は良いし、ちょっとオシャレな感じもあってGOODといえるでしょう。
それをもって、ラジオ局の営業の方がクライアントを回っています。
「どうです、これでラジオはもっと若者に聞かれるようになるでしょう。」


ある人曰く、
データが出てから、もう一度お越しください。


そうでしょうね、どういう人がどういう時間に聞いているのか、多分簡単に把握できるはずですから、大雑把な話じゃなくて、実際のマーケティング調査も含めて報告書にしないとだめでしょうね。
twitterで、現在のアクセス状況をつぶやくも良し、ブログでリスナーの声を拾うも良し。
従来のような、イメージだけでラジオの効用を語っても、広告主はもはや動きません。
ネットユーザーに放送局が見下されないように、勝負はこれからです。
電通任せにくれぐれもならないことを祈ります。