飲酒運転撲滅キャンペーン

今日書くのも単なる思いつきの一つです。
使えると思われた方は一度やってみてはいかがでしょうか。
＜飲酒運転撲滅キャンペーン＞
酒を飲んで車を運転する人の多くは、ラジオを聞きながら運転しているはずです。
だから、飲酒運転者が多そうな時間帯に＜酒を飲んで運転するのはやめよう＞スポットをラジオ局に義務づけます。
夜の9時台から深夜2時ぐらいまでは、どこのラジオ局も交通情報と同じ頻度で＜酒を飲んで運転するのはやめよう＞スポットを放送するのです。
旗振りは民放連の音声部会、コミュニティFMの場合はJCBAでしょうか。
その費用はもちろん、国や自治体に請求します。
基金みたいなものを作ってもいいかもしれません。
基金に参加するのは、当然ですがトヨタや日産などの自動車メーカー、それにサントリーやキリン、アサヒなどの酒造業界。
当たり前ですよね、飲酒運転の元凶が金を出すのは。
国も国土交通省や、業界を指導する経済産業省に動いてもらいましょう。
ラジオ業界が陳情に行くのもいいでしょう。
私達は、一斉に＜飲酒運転撲滅キャンペーン＞を行います。
そのための費用を国や、メーカーからいただきたい。
ラジオのスポットが一番、飲酒運転者に届きます。
テレビでは無理です、ラジオしかできないことです。
飲んだら運転できない車を開発する前に、他にもできることはあるはずです。
9時以降はしつこいぐらいに＜飲酒運転撲滅キャンペーン＞スポットを。
多分、金になるはずです、ラジオしかできないと繰り返し言いましょう。
マスコミで注目されているうちにやらないと、飽きられたら終わりですからお早めにね。