フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

コミュニティFMで働いています

最近、私のまわりにそんな人が増えてきた。
私が興味を示した結果、そういう人との交流が増えたということかもしれない。
皆さん、なかなか明るい。
コミュニティFMに満足しているわけではないが、ステップアップの手段としては意味があるというニュアンスだ。
修業の場というのだろうか、ま、そういう意義がコミュニティFMにあってもいいのだろう。
で、利用されているコミュニティFMの立場は?
ある意味、専門学校的位置付けでコミュニティFMを経営してもいいかもしれない。
将来、マスコミを目指したい若者、DJになりたいという若者、彼らに修業の場を与える、ちゃんと授業料もとるが、その代わり放送現場の経験ができるだけ、普通の専門学校より魅力的。
オフ・ザ・ジョブ・トレーニングより、オン・ザ・ジョブ・トレーニング。
(最近OJTという言葉、あまり聞きませんが)
毎日が授業というコミュニティFMも良いのではないだろうか。
問題は、プロを目指す生徒を納得させるだけの講師がいるかどうか。
紹介してくれと言われれば、相談には応じるつもりだけど。