コミュニティFMの活用

あるタレントの方の話です。
メジャーなテレビやラジオにも出演されている方なのですが、家の近くのコミュニティFMにも出演しているとのこと。
誰それも、誰それも番組を持っているんだけど、別にギャラがいいわけじゃないんだ。
どうせ、スケジュールが空いているし、たいした規模じゃないけど名前を覚えてくれる人もいる。
休むと、かえって余計な金を使うことにもなるし、もらう金と休んで使う金とをたすと、馬鹿にならない額になる。
だから、待遇はいいわけじゃないけど、コミュニティFMに出ているんだ。
でも、きっとそのコミュニティFMは、居心地がいい局なんですよ、どこでもそうというわけじゃないと思いますよと私。
安いギャラでも、休んで失う金と居心地のいいスペースが確保されるなら、コミュニティFMだって捨てたものじゃない、そんな結論になりました。
コミュニティFMの必要条件、それはアメニティ、なんてことなのかもしれませんね。


というわけで、又２日も空けてしまいました。
デジタルラジオの件について、6/7にFM東京主催のフォーラムがあり、参加する予定です。
現状など、又報告させてもらいます。