フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

新潟のコミュニティFM

今朝の東京新聞に、長岡のFMながおかと魚沼のFM雪国の中越地震での活躍を評価する記事があった。
やはり、地域的な災害には、コミュニティFMが一番有効であるといえるのかもしれない。
阪神大震災の時の、神戸のFMわいわいの活動が再び想起されている。
確かに、何ごともなく平和であれば、コミュニティFMなど本当に必要なのかといわれかねないが、こうやって実績を上げているFMがあると、一概に否定することもできないと思われているようだ。
不要の要なんて、言葉もある。
真っ赤なお鼻のトナカイさんも、雪のクリスマスの夜には必要なのだ。
ま、そこまで言わなくても、地域にとってコミュニティFMの使い道はまだまだあるはず。
要はそれをアピールできない、今のコミュニティFMが問題なのかもしれない。
私達はこんなに皆さんの役に立っています。
そんな強い言葉をこれからどんどん期待したいものである。