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これもある業界人との話。
普通、仕事というのは、イベント（スポット含む）の実施→報告→評価という流れになるはず。
コミュニティFMは、実施するところまではいいのだが、その後の業務報告がない。
クライアントからすれば、それだけの費用を使ったことの評価をしたいと思うはずだが、報告がコミュニティFMから来ないと何の判断もできない。
だから、次に宣伝計画をたてるにしても、結果的にコミュニティFMを外さざるを得なくなる。
地方のコミュニティFMとなると尚更だ。
お金を使ったが、どんな効果があるのかさっぱりわからないで終わってしまう。
それでは、nextへ繋がらないではないか。


確かにそんな面はあるんだろうなと私も思う。
報告書を作るなんて、日々の仕事に追われていたら無理だ、なんて声も聞こえてきそうだし。
報告書をもらわないと、金は支払わないということにしたら、さてコミュニティFMはどうするだろう。


ところで、メールをいただいた方には可能な限り返信しているのだが、最近、東京にいたり大阪にいたりするため、返信アドレスがわからなくなることが多い。
気長にお待ち頂くか、また追加でメールを送ってもらえるなどしていただくと嬉しいのだが。
皆様のメール、私にはとても励みになっております。