フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

タウン誌3

FM高松(MANDEGAN FM81.5)の方から、タウン誌「Pocket 81.5」を送っていただきました。
一緒に、FM福山(レディオBINGO)さんの「INTERVOICE」、FM倉敷さんの「INTERVOICE82.8MHz」、FM四日市(FM-PORTWAVE)の「Pot.」も同封されておりました。
どれも、魅力的なタウン誌です。
少なくとも、この4誌にはコミュニティFM局の意志が感じられます。
いわゆる消費者との接点が存在しているという印象で、紹介されている商店もタウン誌の効用に着目されるのではないでしょうか。
何度も書きますが、タウン誌とコミュニティFMは親和性が相当高いと思うのです。
地域によっては、掲載するコンテンツが見つからない、発行するための費用が集まらないという事情もあるのでしょうが、実際に発行しているこれらの局と情報交換されたりしているのでしょうか。
私は、地域の郷土史みたいなものに興味を持っています。
昔でいえば「風土記」みたいなものが、今も各地域地域で作られてもよいのではと思わないでもありません。
郷土の地名の由来とか、神社、仏閣の由来、歴史など、どれだけ瑣末なことでも取り上げてほしいと思っています。
私は、今回見せていただいた4誌はどれもそこそこの読者をつかんでいると信じております。
他にも面白いタウン誌を出されているところもあると思います。
ぜひ、ご紹介いただければ幸甚です。