唯一無二
結局、プロであるということは、他の人ができないようなことができるということ。
同じように見えても、どこか違う。
しかも、それはなかなかまねようと思っても出来ない。
放送局の制作マンも、そうでなければならない。
だが、コミュニティFMのスタッフは、とうていプロといえるようなものは持っていない。
無理もないのだ。
いわゆるメジャーな放送局でも、そんなプロは数えるほどしかいない。
私がいたFM局でも、2〜3人ぐらいしかいなかった。
井の中の蛙であれば、とてもプロにはなれないだろう。
せいぜいアマチュアの名人と言われていればいいのである。
コミュニティFMの中でプロになろうというのは今のところありえない。
どうしてかは、おいおい話して行くつもり。