フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

奈良のコミュニティFM

今日、オックスのファンサイトを制作されている人とお会いしました。
オックスとは例の失神バンドとよばれ顰蹙をかったGS、最近では井筒監督の「パッチギ」でも出ていました。
その人が、知り合いが奈良でコミュニティFMをやっているという話になり、何か面白い企画ない?などと聞かれているという話になりました。
地元の運動会にカメラを固定して流したりしているのを見ていると、そんな足しか映らないネット放送、誰が見るんだと思うんですよと、その方。
コミュニティFMには、何ら斬新な企画はない、そんな感じしかしなかったのだとか。
そうですねえ、企画力って「業界で食っためんこ(飯)」の数と比例するんですよ、と私。
軍事訓練もほとんどしないまま、戦場へ赴く兵士、それがコミュニティFMのスタッフの姿と重なるなんて過激なことを考えてしまいました。
鉄砲の撃ち方を知らない兵士、それも正規兵ではなくゲリラみたいなのがコミュニティFM軍の特徴かも。
せめて、サバイバルの方法ぐらいを教えてあげたいですねえ、なんてね。
このブログがいつかそんな役に立つようなものになったらいいな。
ささやかな夢です。