フロムさんの大きなお世話~コミュニティFM編

コミュニティFMについてラジオプロデューサー、フロムさんが色々語っています。

twitter関連

TOKYO FMさんが、twitterUstreamを使って、@tokyofmdiary の同時放送を実験中。 http://www.ustream.tv/channel/sorates
今日の16時までやるとのこと。
Augmented Radioとして、可能性の芽はありそうだ。
いい人材揃えているなあというのが私の実感。
コミュニティFMとしても、利用できそうなサービスに見えるが。


先週の金曜日、電通ラジオフォーラムが行われた。
ラジオ広告の可能性に電通が取り組んでいるというイメージ、大切にしたい動きだ。
放送業界紙「文化通信」さんのブログで取り上げられているので、是非お読みいただきたい。
http://blog.livedoor.jp/bunkatsushin/
(2010.2.8「電通解:ラジオ×Twitterの親和性」の記事)
その一部を紹介すると。


 結論として、やはりラジオとTwitterの親和性は「高い」。電通コミュニケーション・デザイン・センターの笠間健太郎氏は、Twitterが人をフォローするメディアであり、個人の発言が重要になってくる非常に属人的なメディアであること。そしてタイムラインで情報が常に流れるため、時間軸を共有することに意味があるリアルタイム性。この2つが、ラジオの元々持っている特性と近いということで、ラジオとTwitterの相乗効果が今後どんどん出てくるのではないか、と分析しています。
今年のラジオの重要キーワードはtwitterということになりそうだ。
そういえば、先日UCCが誤ったbotの使い方をしてtwitterユーザーに大変な顰蹙を買った。
要は、マスメディアとソーシャルメディアの属性の差なのかも。
こちらもご参考までに。
http://blog.tokuriki.com/2010/02/ucc_twitter.html